2016/11/28
八十二銀行で住宅ローンを組めば、疾病保障が充実しているので万が一のときにも安心です。
また、長野県に移住したい人や別荘を買いたい人におすすめの信州移住特別ローンという商品もあります。
家を購入するときや増改築するときには、ぜひ八十二銀行を利用してみましょう。
目次
八十二銀行で住宅ローンを借りる場合
住宅ローンは、住宅の新築、増改築、中古住宅や建売住宅の購入、住宅用の土地の購入に加え、インテリアの購入や引越し費用など、住宅に関するあらゆることに利用できます。
八十二銀行では最高1億円まで借りられ、35年かけて余裕を持って返済できます。
申し込みができるのは、
- 八十二インターネットバンキング
- 八十二カードローン
- 積立型預金、投信積立サービス、外貨積立サービスのいずれか
- HaLuCa
- 確定拠出年金
- 環境省住宅の建築
の中から2つ以上の契約がある人です。
充実の疾病保障
八十二銀行の住宅ローンでは、死亡やガン、その他病気やけがを幅広くカバーしています。
住宅ローンは金額が大きく支払う期間も長いだけに、借り主に万が一のことがあった場合は大きな負担となってしまいかねません。
できるだけ保障を充実させて、もしものときに備えましょう。
ガンと診断されたら住宅ローン残高が0円になる「ガン保障」
ガン保証をつけたい場合は、通常の住宅ローン金利に0.2％プラスすることになります。
保証をつけると、死亡・高度障害またはガンと診断された場合に住宅ローンの残高が0円になります。
さまざまな病気に対応できる「＜3大疾病＋5つの重度慢性疾患＞保障」
その他の病気もカバーしたい場合は、金利0.3％上乗せで加入できる＜3大疾病＋5つの重度慢性疾患＞保障をつけましょう。
もしもガン・脳卒中・急性心筋梗塞の3大疾病で所定の支払事由に該当したら住宅ローン残高が0円になり、5つの重度慢性疾患（高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎）で就業できない状態が1年間続いた場合にも住宅ローン残高は0円になります。
また、奥さんが乳ガン・子宮ガン・卵巣ガンと診断された場合には一時金として100万円が出ます。
全ての疾病をカバーできる「全疾病保障」
さらに0.1％上乗せしてプラス0.4％払えば、全疾病保障がつけられます。
3大疾病と5大重度慢性疾患に加え、すべての病気やけがで就業できない状態になった場合に、毎月のローン返済額が最長12ヶ月保障され、その状態が1年以上続いた場合には住宅ローン残高が0円になります。
夫婦二人で返済するときにおすすめの「夫婦連生ガン保障」
その他にも、共働きの夫婦が二人で借入をする場合、夫婦どちらかが死亡または高度障害となった場合やガンと診断された場合に住宅ローン残高が0円になる夫婦連生ガン保障というものもあります。
この保障は0.4％でつけられます。
2種類の金利から選ぼう
住宅ローンの金利には変動金利と固定金利の2種類あります。
返済額が変わる可能性がある変動金利
変動金利とは、金融情勢の変化によって返済期間中に金利が変動するタイプの金利形態です。
変動金利のメリットには、借入後に金利が低下すれば返済額が少なくなることと、適用金利が低いので借入当初の返済負担が少ないことがあります。
デメリットは、住宅ローンを完済するまでに金利が上昇するリスクがあることです。
金利が1％単位で長期的に上昇する可能性もあるので、不安がある方は避けたほうがいいかもしれません。
安定した返済ができる固定金利
固定金利は借り入れたときの金利が完済までずっと変わらないタイプの金利形態です。
金利が上昇しても適用される金利は変わらないので、金利変動に左右されることなく返済を続けることができます。
デメリットは借入後に金利が低下しても、返済額が変わらないことです。
安定して返済していきたい方は固定金利を選ぶことをおすすめします。
長野県に移住する方におすすめの信州移住特別ローン
長野県外に住んでいる人が長野県内に住居を購入する場合に利用できる「信州移住特別ローン」というものがあります。
特別金利で借りることができるので、長野に住宅や別荘・セカンドハウスを買う予定がある方は申し込んでみてはいかがでしょうか。
借入金額は50万円～1億円以内、返済期間は1年～35年、返済方法は元利均等月賦返済です。
安心の住宅ローン返済を
住宅ローンには変動金利と固定金利があります。
リスクがあっても市場金利が低くなったときに返済額が減る方がいい人は変動金利を、一定の金利のまま返済を続けたい人は固定金利を選びましょう。
また、もしものときのために疾病保障をつけておくと安心です。
八十二銀行ではガン保障や、全疾病保障、夫婦連生ガン保障などあらゆる疾病に対応した保障が用意されています。
適切な条件を選び、安心して住宅ローンを返済していきましょう。
