2016/11/28

新しい家具を買いたいとき、資格を取りたいとき、旅行に行きたいとき、引っ越しをしたいときなど、さまざまな場面で使えるのが八十二銀行の生活応援ローンです。
使い道の確認書類は必要ですが、保証人も担保もなしで借りられます。
まとまったお金が必要になったら、ぜひ申し込んでみましょう。
目次
生活応援ローンとは
生活応援ローンとは、八十二銀行で取り扱っている、生活に必要なお金を借りられるローンのことです。
電化製品の購入、海外旅行、結婚費用など、さまざまな場面で利用できます。
最大で500万円まで借りられ、7年以内に返済していくことになります。
借り入れをする際には注文書や売買契約書など、使いみちの確認書類が必要です。
満20歳以上で安定した収入があれば、年収や職業に関係なく誰でも申し込むことができます。
担保や保証人は必要ありません。
興味がある方は一度仮審査をしてみましょう。
仮審査は窓口やホームページから行え、最短で当日中に結果が出ます。
審査後にキャンセルもできるので気軽に申し込んでみてください。
正式に申し込むことに決めたら窓口まで行きましょう。
82プラザ・ローンプラザなら土日祝日でも大丈夫です。
申込後、最短2営業日で借り入れができます。
生活応援ローンを借りる
生活ローンを借りる場合の使い道や、条件、返済方法について紹介します。
生活応援ローンの使いみち
生活応援ローンの用途はさまざまです。
家具やインテリア用品、パソコン、デジカメ、ペット、スポーツ用品といった消耗品の購入、旅行費用、キャリアアップのための受験料、授業料、入学金など、歯の治療や人間ドック費用、入院費といった医療費、成人式や法事などの慶弔に関する費用、引越し代など幅広く使うことができます。
ただし、住宅関連資金、事業資金、他金融機関の借り換えには利用できません。
借入の条件
生活応援ローンの最大借入金額は500万円で、1万円単位で借りることができます。
年収や毎月の返済負担、無担保借入の累計額によっていくらまで借りられるのか変わります。
申し込めるのは満20歳~70歳で安定継続した収入があり、申込時に行われる保証会社の審査で保証が受けられると判断された人です。
金利は借入時の八十二銀行所定の金利が適用されますが、取引に応じて最大で0.7%割引されます。
申し込み時ではなく、借入時の金利が適用されるので注意してください。
返済は元利均等返済で7年以内に
借り入れたお金は元利均等返済で毎月一定の額返済していきます。
返済期間は7年以内です。借入金額の50%まではボーナス返済も利用できます。
年金受給者の場合は2ヶ月毎の元利均等返済も選べるので検討してみてください。
もしも繰り上げ返済や返済条件の変更を行う際は所定の手数料が必要になります。
82プラザ・ローンプラザでは土日でも申し込める
82プラザ、ローンプラザは土日祝日も営業中です。
82プラザでは資産運用やローン、年金などの相談を受けつけています。
昭和通、浅川若槻、今井、上田東、佐久中央、南松本、広丘、岡谷、諏訪南、伝馬町があります。
ローンプラザの方は、主に住宅関係の資金計画の相談を受けつけています。
マイカーローンや教育ローンなど各種ローンの相談も可能です。
松本、安曇野、伊那、上越の支店にあります。
どちらのプラザでも生活応援ローンの申し込みを受け付けているのでぜひ行ってみましょう。
店頭表示金利とは何か
ローンを組む際には「店頭表示金利」という言葉がよく出てきます。
店頭表示金利とは、各金融機関が設定しているローンの基準となる金利です。
基準金利と呼ばれることもあります。
現在ではキャンペーン金利の適用や金利の割引がされることが多いので、店頭金利で借りることは少なくなりました。
しかし、返済が滞って優遇が中止されたりすると店頭金利が適用されることもあるので、割り引かれた金利で借りるときでも店頭金利はチェックしておきましょう。
また、割引の期間が一定期間で終わるタイプもあるので確認しておくと安心です。
元利均等返済は返済計画が立てやすい
生活応援ローンは元利均等返済で返していきます。
ローンの返済方法には主に元金均等返済と元利均等返済があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
元利均等返済のメリットは、返済額が一定なので返済計画が立てやすくなることです。
また、元金均等返済のように返済開始当初の負担が大きくなることもありません。
ただし同じ返済期間の場合元金均等返済よりも返済総額が大きくなるというデメリットもあります。
一方、元金均等返済は返済が進むに連れて払う金額が少なくなっていきます。
元金が減るのが早いため、同じ返済期間なら元利均等返済よりも返済総額が少なくなります。
デメリットは返済計画が立てにくいことと、返済開始当初の返済額が大きいため負担になりやすいことです。
元利均等返済の方が一般的になっています。
生活応援ローンを借りてみよう
生活していくうえでまとまったお金が必要になったら、八十二銀行の生活応援ローンで借入をしてみてはいかがでしょうか。
仮審査はホームページ上から行え、審査後にキャンセルすることもできるので気軽に申し込んでみてください。
平日はなかなか申し込みに行けないという方は、土日祝日でも申し込みができる82プラザ・ローンプラザに行くことをおすすめします。