八十二銀行カードローン徹底研究ガイド

八十二銀行のカードローンについて徹底的に研究をしてみました。八十二銀行のカードローン商品は、〈はちにのかん太くんカード〉と〈ニューマイティー®〉の2つがあります。それぞれのカードローンの特徴や他社との違いについての情報を掲載しています。

資産を有効活用したいなら投資信託がおすすめ!

time 2017/05/09

資産を有効活用したいなら投資信託がおすすめ!

当分の間動かす予定のない余裕資金がある方は、持っている資産を有効活用するためにも投資信託にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

投資信託は、少額からはじめられるので、株式投資や債券投資よりも気軽にはじめられます。

また、投資したお金を専門家が運用してくれるので、投資の知識に自信がない人でも安心です。

リスクもありますが、うまくいくとお金を大きく増やすことができるので、ぜひ検討してみてください。

投資信託とは

投資信託とは、投資家から集めたお金を一つの大きな資金として扱い、専門家が株式や債券などに投資・運用する商品のことです。

運用によってできたお金は投資額に応じてそれぞれの投資家に分配されます。

運用がうまく行けば出した金額以上のお金が戻ってきますが、運用がうまく行かなかった場合は損することもあります。

八十二銀行での投資信託はどうやってはじめる?

投資信託を始めたいときは、証券会社や銀行、郵便局で申し込めばはじめられます。

八十二銀行でも投資信託商品を取り扱っているので、ぜひ行ってみましょう。

はじめるには投資信託口座が必要なので、まずは窓口もしくは郵送で申し込んで開設してください。

申込みの際には、印鑑、本人確認書類、個人番号カードが必要です。

インターネットで取引をしたい場合はインターネットバンキングの契約もしておきましょう。

それから、店頭もしくはネットでファンドを検討・購入します。

ランキングを参考にしたり気になるテーマを選んで探してみたりしてください。

判断が難しい場合は店頭での相談も受け付けています。

購入したら、いよいよ運用開始です、各ファンドの状況を確認しながら運用していきましょう。

ファンドの基準価格は日本経済新聞朝刊や、銀行または運用会社のホームページから確認できます。

投資信託のメリットは簡単にはじめられること

投資信託の最初のメリットは気軽にはじめられることです。

株式投資や債権投資を行う場合はまとまった資金が必要になりますが、投資信託の場合は1万円程度から始めることができます。

また、分散投資も簡単です。

投資では資産をいくつかの商品に分けて買うことでリスクを分散できますが、自分だけで分散投資をしようとすると多額の資金がかかってしまいます。

しかし、投資信託なら小口のお金をひとつの大きな資金として運用するので、分散投資しやすくなるのです。

そして、経済・金融に関するさまざまな知識を身につけた専門家が代わりに運用してくれるので、投資に関する知識に自信がない人でも安心して行えます。

個人では手を出しにくい海外の株式や債券。特殊な金融商品への投資も可能です。

さらに、投資信託では毎日基準価格が公表されているので、資産価値や値動きがすぐにわかります。

決算ごとに監査法人等による監査も受けているため、透明性も高くなっています。

このように投資信託にはさまざまなデメリットがあります。

投資信託のデメリットはコストとリスク

投資信託のデメリットには、まずコストがかかることがあります。

投資信託では運用を専門家が代わりに行ってくれるので、その人達に払う費用が必要です。

投資信託を購入する際に必要な「販売買付手数料」、投資信託の運用にかかる「ファンドの管理費用」、投資信託を信託期間の途中で換金する際の証券売却にかかるコスト「信託財産留保額」などがかかることに注意しましょう。

また、銀行預金と違って元本保証がないので、預けた分のお金が全て返ってくるとは限りません。

運用実績が上がらなかった場合は元本割れするリスクがあることに気をつけてください。

老後のための資金などを投資に回すなら、生活に必要なお金などを確保した上で投資することをおすすめします。

投資信託説明書について

投資信託説明書(交付目論見書)とは、投資判断に必要な重要事項を説明した書類のことで、投資信託を購入する前に必ず渡されます。

重要な情報が書かれているので絶対に読んでおきましょう。

まず書かれているのは、そのファンドの目的や特色です。

何を目的として、何に投資しているかやファンドの仕組みがどうなっているのかを知ることができます。

投資のリスクについても記載されています。

価格変動リスクや為替変動リスク、金利変動リスクなど、商品ごとにどんなリスクがあるのかが書かれているので確認しておきましょう。

運用実績についても書かれています。

基準価格や純資産総額の推移。分配金の推移、年間収益率の推移など、投資信託に過去どのような実績があるのか知ることができます。

ファンドの購入単位、購入時の手数料や運用中の運用管理費用、ファンドにかかる税金など、諸費用も記載されているので目を通しておきましょう。

購入の前には、ぜひ気になるファンドの投資信託説明書をいくつかもらって比較してみてください。

投資信託をやってみよう

貯めている資産を有効活用したいという人は、ぜひ投資信託をやってみましょう。

1万円程から気軽にはじめられるので、はじめて投資をするという人でも安心です。

八十二銀行をはじめとするさまざまな銀行や、証券会社、郵便局で商品を取り扱っているので、興味がある方はぜひ申し込んでみてください。